新学期のスタートダッシュの重要性

新学期1ヶ月で差がつく理由

「まだ4月だし、これから頑張ればいい」

そう思っている人がほとんどですが、実際にはこの最初の1ヶ月で成績の流れはほぼ決まります。なぜなら、ここでついた差はそのまま広がるからです。以前は塾のカリキュラムの視点のお話をしましたが今日は塾のカリキュラムではないところのお話をします。

理由①:学校の授業がまだ簡単だから

新学期直後の内容は、基本的にそこまで難しくありません。
つまり、

  • ここで理解できない → 基礎が崩れる
  • ここで理解できる → その後もスムーズ

という状態になります。

特に数学はこの傾向が顕著だと思います。体感された方も多いのではないでしょうか。最初の授業は簡単で退屈で、その次の授業も簡単。宿題なんかやらなくてもいいレベル。でも気づいたら何もわからなくなっている、と。

理由②:「やる人」と「やらない人」がはっきり分かれる

4月はまだ受験の実感が薄い時期です。

  • なんとなく過ごす人
  • すでに動き始めている人

この差がはっきり出ます。

そして怖いのは、この差は自然には埋まらないということです。
むしろ、その流れでゴールデンウィークに突入し、5月・6月と進むほどその差が一気に広がっていきます。

ただゴールデンウィークの時点では学校のカリキュラムもそれほど進んでおらず、何を勉強していいのかわからないまませっかく学力爆上げのチャンスのゴールデンウィークをのがすことになってしまいます。ゴールデンウィークの過ごし方の相談だけでもお気軽にご相談ください→お問い合わせ先

理由③:最初の定期テストの結果が基準になる

ゴールデンウィークが終わってすぐ1学期の中間テストがあります。そして当然、1学期の最初のテストは、その後の基準になります。

  • 良い点 → 自信がつく → 勉強を続ける
  • 悪い点 → やる気低下 → 放置

この流れがそのまま固定されます。

つまり、最初のテストで失敗すると、そのままズルズルいくケースが非常に多いです。

理由④:勉強習慣は「最初」で決まる

当たり前ですが習慣は後から変えるのが難しいです。

  • 最初からやる人 → 当たり前になる
  • 最初にサボる人 → そのまま続く

特に中学生はここが顕著です。

だからこそ、4月にどれだけ勉強したかが、その後の1年を決めます。

では、何をすればいいのか?

先取りの意識

特に数学については遅れたら終わりです。なので、自分のペースでどんどん先取りしていきましょう。授業の最初は宿題も少ないのでその宿題を10分20分で完成させて終わり、という習慣では苦手なところが出たりさらに学力を伸ばす時間が確保できません。なので宿題の多い少ないに合わせるのではなくどんどん先取り・先回りをしましょう。

予習の仕方の質問だけでもお気軽にご相談ください→お問い合わせ先

毎日やる時間を固定する

「やる気がある日だけやる」はNGです。やる時間をしっかり決めてこなしてください。やる気のあるときにやりすぎるのもマイナスになることがあります。その反対に「こないだ多めに頑張ったから今日は半分でいいか」となる可能性もあるので。

まとめ

新学期の最初の1ヶ月は、

  • 基礎が決まり
  • 習慣が決まり
  • 最初のテストの結果が決まり

すべてのスタート地点になります。

ここで動けるかどうかで、その後はほぼ決まります。

もし、

  • 何から始めればいいかわからない
  • 勉強しているのに結果が出ない

という場合は、やり方がズレている可能性が高いです。

短期間でもいいので、正しいやり方に修正するだけで結果は変わります。

学習全般や修正の仕方やチェックすべきことなどについての相談だけでもお気軽に→お問い合わせ先

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